梅雨時期がぐずついておりましたが、暑い夏がじわじわやってきました。 令和3(2021)年の土用の丑は7月28日ということで、どこの家庭でもこの時くらいはウナギを食べるかと思うのではないでしょうか。 そもそもウナギの旬は夏ではなく、秋から冬にかけてらしいです。 その昔、夏にウナギが売れないウナギ屋さんが困り、平賀源内の知恵で「本日土用の丑の日」という看板を出してウナギが売れたという話があります。 透玄寺では土用の丑にちなんで、ウナギではなく牛を使った料理でこの夏を乗り越えようと考えました。 今回は今夏を元気に過ごすためスタミナたっぷり牛丼に胃腸にもやさしいおかずを添えました。 まずはメインは牛丼です。 すき焼き用の渥美牛をさっと湯がいてから、甘辛く煮ます。どちらかというと味は甘めにすると食べやすいと思います。 ジャガイモとタマネギの味噌汁、キュウリの酢の物、冷や奴。 煮物は、ダイコン、シイタケ、ハンペイ、トマト、落花生、あっさりとした味で仕上げました。 蒸しナスの味噌がけ、昨年末に仕込んだキムチ。 いかがでしょか? これで夏をばっちり乗り切れるのではないでしょうか。 暑い日が続くと、素麺などのあっさりとしたものを好みがちになりますが、多少は味の濃いものなどを口に入れないと体力が減退がちになります。 そう考えると、冷やし中華は具材が豊富で栄養もしっかりとれ、冷たい麺であっさり食べることができます。 もしかしたら、土用の丑じゃないけど、暑い夏には中華料理屋さんに足が向かないので、中華料理屋の店主が、「冷やし中華はじめました」という看板をだすようになったのかもしれませんね。 私は牛丼を食べ、元気もりもりで夏を突っ走ります。 お手伝いいただいた皆様、ありがとうございます。 次回8月はやっぱり素麺か? 乞うご期待!