2021年11月27日(土) 朝、布団から出るのがイヤになるくらい部屋の空気が冷たく感じます。 日が出ている時間帯は過ごしやすいときもありますが、朝晩は体がキュッとなるような寒さになってきました。 この寒気こそが冬の定番の鍋物料理をより美味しく感じさせてくれます。 冬の鍋物といえば私にとってはおでんです。 実家がかまぼこ屋を経営している知人にとっては、おでんは冬に限らず食事の定番メニューだったと教えてくれたことがあり、うらやましいとは思いましたが、年中というよりは冬だからこそより美味しく感じるのではないかと思い返したことがあります。 そこで今回はおでんを作りました。 具材はシンプルに大根、昆布、こんにゃく、白滝、ハンペイ、卵。 出汁は市販のものは使わず、私の極秘レシピです(一般的なもので隠し味などはありません)。 具材にゆっくりしっかり味がしみこむように、少し出汁はやさしめの味にしてあります。 牛すじこそがミソで、牛すじをたくさん入れておくことで味がしっかりと付きます。 煮込むことで牛すじは柔らかくなり大変美味しいです、一石二鳥です。 こんにゃくは薄めに切り、すじ目を入れることで、食べやすくしてあります。 料理はやはり一手間ですね。 おでんといえば、大根です。 分厚く切り、角を面取りします。 じっくり煮込むことで、具材の味がしみ、その大根を口に入れると、じわっと出汁が口の中に広がる。 まさにおでんの醍醐味です。 今回もお手伝いいただいた皆様と一緒に食べました。 おでんには味噌をかけますか、それともからしでしょうか。 あなたはどちらですか。 私は断然当然、味噌をかけます。