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12月, 2015の投稿を表示しています

平成27年12月観音様の月参り

12月18日(金)、観音様の月参りでした。 お参りにお越しくださった方々、ありがとうございます。 またお手伝いいただいた方々、ありがとうございます。 今月より本堂でのお参りは、座布団から椅子にしました。 こちらの椅子は若者(30代男性)から寄付していただきました。 彼は関東出身で大学卒業後、この愛知で就職をしました。 数年前、信徒様のご紹介で知り合いました。 近くに親がいない、親身に相談できる相手がいないため、私のもとへやってきました。 私は親代わりにはなれませんが、年の離れた兄貴と思って彼と接してきました。 誰もが通ってきた道ですので、人生の先輩として、彼が悩み、苦しんでいるときは私のできる範囲でサポートをしてきました。 彼は毎月1度はお寺にやってきて、お参りをし、率先しお寺の掃除などをしてくれます。 彼は、そうすることで色々嫌なことや苦しいことが消えていくようだと話しています。 そんな彼が、お寺は年配の方がお見えになることが多いので、座布団ではお寺にお参りに来るのが億劫になるのではないかと考え、椅子を寄付するということにしたそうです。 30代の若者なのに、そんな思いをもっているのだと感心しました。 彼のような清々しい若者がたくさんいるときっとこれからの日本は明るくなるんだろうなぁと思いました。 年末年始につきましては、後日ご連絡させていただきます。

大根の漬物

11月30日(月)、信徒様より大根をたくさんいただきました。 たいへん美味しそうな大根でした。 早速、漬物にしました。 正月ごろに食べることができるのではないでしょうか。 漬物は同じものでも、その家庭で味が違います。 漬物はそれぞれの家庭の姿を表しているかのようです。 「みんなちがって みんないい」 金子みすゞという詩人の言葉です。 とかく最近は、外を歩くと、流行だのと、同じような髪形、似たような服装の人を多く見かけます。 しかし、一人ひとりと話すとそれぞれの個性があります。 個性とは実は、その家庭で育った過程こそが個性へとつながるのではないでしょうか。 その象徴がそれぞれの家庭でつくる漬物だと思います。 皆様は透玄寺の漬物を食べて、どのように感じるでしょうか? 楽しみで仕方がありません。 お時間があれば、お参りがてら漬物を食べにお越しください。