12月18日(金)、観音様の月参りでした。 お参りにお越しくださった方々、ありがとうございます。 またお手伝いいただいた方々、ありがとうございます。 今月より本堂でのお参りは、座布団から椅子にしました。 こちらの椅子は若者(30代男性)から寄付していただきました。 彼は関東出身で大学卒業後、この愛知で就職をしました。 数年前、信徒様のご紹介で知り合いました。 近くに親がいない、親身に相談できる相手がいないため、私のもとへやってきました。 私は親代わりにはなれませんが、年の離れた兄貴と思って彼と接してきました。 誰もが通ってきた道ですので、人生の先輩として、彼が悩み、苦しんでいるときは私のできる範囲でサポートをしてきました。 彼は毎月1度はお寺にやってきて、お参りをし、率先しお寺の掃除などをしてくれます。 彼は、そうすることで色々嫌なことや苦しいことが消えていくようだと話しています。 そんな彼が、お寺は年配の方がお見えになることが多いので、座布団ではお寺にお参りに来るのが億劫になるのではないかと考え、椅子を寄付するということにしたそうです。 30代の若者なのに、そんな思いをもっているのだと感心しました。 彼のような清々しい若者がたくさんいるときっとこれからの日本は明るくなるんだろうなぁと思いました。 年末年始につきましては、後日ご連絡させていただきます。